LUMEN X+ ™

DLP (Digital light processing)による
バイオプリンティングの最適化

高速、忠実、正確に微細な造形が可能

高い

分解能 処理能力 精度

マイクロフルイディクス、
細胞を含んだハイドロゲル、
多孔質構造などへの用途を
拡大します。

プリンティング技術

Lumen X+は、3Dモデルをモノクロの画像ファイルとして横方向にレイヤーを積み重ねるように分割していきます。

液体PhotoInk™をポリジメチルシロキサン(PDMS)でコーティングされたバットの上にのせ、工業用の可視光プロジェクターにより各画像を投影します。

照射領域が反応し、固化すると、ビルドプラットフォームが硬化したレイヤーを上部に移動させるため、次の画像ではより多くの液体PhotoInkを硬化させることができます。

これまでにない細部を実現

Lumen X+は、50μmの分解能と、多くのマテリアルとの適合性により、高い分解能と一貫したプリンティングを可能にしています。

効率的かつ、スマートに

Lumen X+は高速の光造形バイオプリンティングが可能で、たった10秒でレイヤーの架橋が可能です。

マイクロフルイディクスとorgan-on-a-chip(マイクロ流体チップ内における臓器細胞培養)のワークフローの効率化

Lumen X+のダイレクトプリントによるマイクロフルイディクスハイドロゲルは、50 μmの小さなチャネルで、細胞の埋め込み、液体の吸収、バルク溶質の交換を必要とするアプリケーションにおいて、PDMSを補完または置き換えることが可能です。PDMSを用いた手間と時間のかかる試作や、デバイス内の保水性、細胞接着性、流体交換などで苦労する必要はありません。スピード、分解能、生体適合性のあるPhotoInkを備えたLumen X+は、マイクロ流路やorgan-on-a-chipデバイスの迅速な作製のための究極のツールです。

複雑さを
解き明かす

3Dプリントによる足場材は、患者に合わせた治療法を作成できるようになる可能性を秘めています。Lumen X+は、海綿質の多面体格子様の足場を構築し、あらゆる次元で多孔性や機械的特性を完全にカスタマイズすることができます。

ワークフロー

デザイン

.stlファイルへのエクスポートが可能な任意のCADソフトウェアでモデルを設計します。当社のBioverseコミュニティでも、多数の.stlファイルを提供しています。

準備

プリンティングする.stlファイルを選択し、ソフト上でタブを順次進めていきます。プリンタが自動的にレイヤー分けを行います。最後のステップでは、デザインに必要なPhotoinkの量を指定します。

プリンティング

Startを押して、プリントを実行します。最初のレイヤーがプリントされた時点で、Lumen X+は残りのプリンティング時間を計算します。

後処理方法

プラットフォームからモデルを取り外し、ウォーターバスで洗浄します。モデルは、必要に応じてPBS、水、または培地中で保管します。

用途に合わせてカスタマイズされたPhotoink

Volumetric社製PhotoInkは、DLP(digital light processing)での3Dバイオプリントにおいて、スピード、精度、分解能を最適化したハイドロゲルです。多孔質スキャフォールドからマイクロ流体デバイスの作製まで、このDLP方式のLumen X+でご使用いただけます。

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サイズ 24 x 43 x 41 cm (9.5 x 17 x 16.5 インチ) 
重量 9 kg (20 ポンド)
投影イメージ 1280 x 800 ピクセル
ピクセル解像度 (XY) 50 μm 
Z精度(モーター駆動)μm 
最大造形寸法 65 x 40 x 50 mm 
照射光波長405 nm 
光強度範囲 10 – 30 mW/cm2 
平均からの偏差 <1% 
電源入力100–265 VAC, 50–60 Hz, 100 W
対応ファイル形式.stl(ステレオリソグラフィーファイル)

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