I.DOT™
万人向けの非接触リキッドハンドリング
液体試薬量の大幅な削減
即時オンデマンド滴下技術(I.DOT)を搭載したI.DOTは、非接触リキッドハンドリングタスク向けの最高のソリューションです。ワークフローを最適化し、直感的な自動化、精度、速度をすべての研究室にもたらします。


ライフサイエンス業界向けの持続的なソリューション
I.DOTはプラスチック廃棄物を減らし、ハンドピペッティングで見られるキャリーオーバーのリスクを低減します。ラボの二酸化炭素排出量を減らし、貴重な試薬とサンプルを大幅に節約できます。

クロスコンタミネーションを最小化しながら優れた速度と制御
即時オンデマンド滴下技術(I.DOT)は、特許取得済みの非接触リキッドハンドリングタスク向けの手法です。このシステムは8つの個別に制御された陽圧チャネルを使用して、各ウェルの底にある小さな穴から8~50ナノリットルの液滴を生成します。各チャネルは最大で100液滴/秒を生成でき、クロスコンタミネーションを最小限に抑えながら、すべてのユーザーに制御と速度を提供します。
アプリケーションノート
科学者が科学者のために書いたこれらの論文は、I.DOTリキッドハンドラーを使用して研究を最適化するための新しい方法を紹介しています。
シングルセルオミクス | I-DOT | f.sight™
小型化および自動化された完全長シングルセルRNA-seqワークフロー
がん研究 | I-DOT
I-DOTを使用した腫瘍スフェロイドの形成
成功のために設計された機能
ウェルリザーバー設計により、デッドボリュームが1 µL未満になり、貴重な試薬とサンプルを節約できます。

非接触
この技術により、液滴をソースプレートの下の標的プレートに分注できます。I.DOTはキャリーオーバーとクロスコンタミネーションを排除します。

複数の液体クラスをサポート
水溶液、PCRバッファー、DMSO(最高100%)、グリセロール(最大50%)など、複数の液体クラスをオンデマンドで分注し、ウェルレベルで液体クラスを定義します。

速度
10ナノリットルを96ウェルプレートに10秒以内に、384ウェルプレートには20秒以内に分注します。

少ないデッドボリューム
自動化されたリキッドハンドリングは、手作業の時間と操作者による変動を減らし、ルーチンのシングルセルライブラリ調製で重要な役割を果たしています。I.DOTはワークフローを最適化し、アッセイの小型化を可能にします。
論文発表
I.DOTを使用した画期的な研究

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