Chitosanシリーズ

カチオン性バイオインク

天然由来の生体材料は、ヘルスケア応用において常に最も生理状態に近い環境を生み出すことができます。その要因は、機械・生物学的特性があらゆる生体組織の特性と一致する点にあります。その中でもキトサンは天然由来のカチオン性多糖類であり、細胞親和性が高く機械的に安定なヒドロゲルをつくることが可能です。そのためキトサンは軟骨、皮膚、骨に関わる組織工学研究に幅広く使われています。

製品シリーズ:

Chitoink

Chitoinkはキトサンをベースにしたバイオインクであり、良性で有効なグルコマンナン増粘剤とグリココール酸安定化剤を含んでいます。生理的なpH領域で優れたプリンタビリティを示し、高い形状安定性、十分な機械強度、生体適合性を併せ持ちます。配合比率の最適化によりスムーズなゾル-ゲル転移特性を持ち、pHを中性化する際もキトサンの相分離を引き起こしません。